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歯の大切さを知ろう

歯科検診はお口の異常の確認と予防

ここでは歯科検診とはどのようなものか説明していきます。

そもそも歯科検診をなぜ行う必要があるのか疑問に思う方がいるかもしれません。
みなさんは、生活をする中でお口の中で虫歯や歯周病などが発生していることを見つけられるでしょうか。
毎日歯磨きをしていても、自分のお口の中は健康であるかどうか判断しにくいですよね。

虫歯や歯周病になってしまうと、ひどい場合には抜歯をしなければいけない可能性があります。
そうならないためにも定期的に歯科検診へ行き、お口の中で異常が起きていないかどうか診てもらうことが大切です。

歯科検診ではどのようなことをするのか疑問に思う方がいると思います。
続いて歯科検診の内容について説明していきます。

歯科検診はチェックだけではない

次に歯科検診の内容について説明していきます。
歯科検診では、ただ単にお口の中を診て虫歯や歯周病になっているかいないかだけを判断するのではありません。
まず歯周病や虫歯の検査としてさまざまな器具などを使用し行います。
また、場合によってはレントゲンを撮ることがあります。

次に歯に付着している歯垢や歯石の除去を行います。
普段取れていない箇所の歯垢や歯石の除去などを、プロの手で行ってくれるのです。
また、ブラッシングの指導も行ってくれます。
歯磨きを行うにあたって、正しい方法で歯磨きができているかどうかなどのチェックや指導をしてくれるのです。

歯科検診には、ただお口の中を診るのではなくさまざまな内容の検診が含まれています。


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